リモート Mac で CI/開発を行う方向けに、OpenClaw をゼロから導入し、よくあるエラーを解消するまでを再現可能な手順でまとめます。環境確認、インストール比較、設定・初回実行、エラー対処、ワークフロー連携を解説します。
環境と依存の確認
インストール前に Node.js(v18 以上推奨)、Python 3.9 以上、Git を確認してください。SSH で node -v・python3 --version・git --version を実行し、不足時は brew install node [email protected] git で導入します。
インストール方法の比較(Homebrew/npm/ソース)
下表のとおり、運用方針に合わせて選択してください。CI ではビルドキャッシュと相性の良い npm やソースが向いています。
| 方式 | コマンド・手順 | 特徴 |
|---|---|---|
| Homebrew | brew install openclaw |
手軽。アップデートは brew upgrade。 |
| npm | npm i -g openclaw またはプロジェクト内に追加 |
CI で node 環境と統一しやすい。 |
| ソース | リポジトリを clone し pip install -e . 等 |
最新版・カスタムビルド向け。再現性は Docker やスクリプトで確保。 |
設定と初回実行
設定ファイルに API キー・ゲートウェイ URL を設定し、openclaw --version と簡単なプルコマンドで動作確認します。リモート Mac では PATH にバイナリが入るよう ~/.zshrc で必要に応じて追記してください。
再現用 5 ステップ
- 1. 環境確認(Node/Python/Git)
- 2. Homebrew/npm/ソースのいずれかでインストール
- 3. 設定ファイルに API キー・エンドポイントを記載
- 4.
openclaw --versionと簡単なコマンドで動作確認 - 5. CI や SSH スクリプトに組み込み
よくあるエラーと対処
- command not found:
PATHにバイナリが入っているか確認。global インストールの場合はnpm root -gのパスをPATHに追加してください。 - Permission denied:実行権限(
chmod +x)や、インストール先ディレクトリの書き込み権限を確認します。 - API 429/接続エラー:Kilo Gateway の利用、リトライ間隔の調整、リモート Mac のリージョン変更を検討してください。
リモート Mac ワークフローとの連携
CI ではジョブ先頭で OpenClaw を入れるか、イメージに含めておきます。SSH 実行時は PATH と設定パスを揃え、手順をスクリプト化すると再現しやすいです。MacPull のクラウド Mac を CI ノードにする場合も、同じ環境確認・インストール手順で適用できます。
まとめと次のステップ
環境確認→インストール選択→設定・初回実行→エラー対処→ワークフロー連携の順で、リモート Mac に OpenClaw を再現可能にデプロイできます。多プラットフォーム比較・ブログ一覧、料金・購入・ヘルプへ。安定した CI/開発環境にはクラウド Mac の利用もご検討ください。